統計学研究の授業評価
授業内容
講義名 | 統計学研究 |
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講師氏名 | 助教の先生 |
学部・学科 | 共通科目 |
授業評価(平均) |
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授業評価
2013年の授業評価/2016年08月28日 | ||
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※2013年度のものなのであくまで参考程度に。 統計1の演習科目。 ほぼ、統計1の講義のペースに合わせて問題を解いていく。 統計1で扱わないテーマ(例:連続型確率変数が2つの場合の変数変換やポアソン分布など)も扱いますが、やはり最後は正規分布止まり…。 授業の冒頭で簡単にその週の統計1の授業内容の復習を行った後、 毎回演習プリントの問題をその場で解く時間が与えられ、その後先生が解説していきます。 なお、演習プリントはLETUSからダウンロードして入手する必要があります。 私が受講した演習科目の中で一番(というか唯一)「もっともらしい」演習の授業だったと思います。 出席点はなかったですが(あくまで参考程度とされていました)、 受講態度は多少加味されていたように思います。 前期はレポート、板書発表による発表点がありました。 板書発表とは、問題が解けた人を募って計算過程を板書する形式でした。 が、挙手したにもかかわらず、結局全部先生の力で解いたような、 姑息な平常点狙いをするものがいたせいか、後期は板書発表が廃止されてしまいました… その代わり、後期は授業の最後に小テストが行われていました。 (その週の演習プリントで解説しなかった問題を解くものでした) 問題はほぼ計算問題でした(証明問題も計算結果で示すものでしたし、後期は正規分布の定義や性質を書かせる問題もありました)。 講義科目の統計1と打って変わって、難易度は高く、採点はシビアでした。 (演習科目なので助教の先生が数年で代わる代わる担当されますが、私が受講する前年の先生もシビアな採点をされる方だったそうです…。) 途中の計算過程で抜け落ちている箇所があると、たとえ計算結果が正しくても減点されてしまいます。 ちなみに、前期試験の平均点は20点台で0点の人もいたそうです。 それもあってか、後期試験は先生曰く「簡単にした」そうです。 いずれにしても講義との同時履修をお勧めします。 講義でも具体例(計算例)を豊富に紹介してもらえますが、 実際に自分の手で計算しないと講義内容の習得さえも難しいと思います。 ![]() ![]() ![]() |
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